関東大震災の日の余震活動が物凄かった件 首都直下地震の際も同様の活動をする可能性あり 首都直下地震の後に大正関東大震災型大地震M8連動、M7クラス巨大余震頻発の地獄絵図

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本震発生48時間以内にM7 5回

1923年(大正12年)9月1日11時58分32秒に発生した関東大震災(震源は相模湾北部 M7.9)はその被害の大きさがクローズアップされることが多いのですが、当日と翌日にかけての余震活動の凄まじさはあまり知られていません。そこで大きなもの(M7以上)のものを記載してみようと思います。

9/1 12時01分東京湾北部M7.2
9/1 12時03分山梨県東部M7.3
9/1 12時48分東京湾M7.1
9/2 11時46分千葉県東方沖(勝浦沖)M7.6
9/2 18時27分千葉県東方沖(九十九里沖)M7.3
関東大震災当日およびに翌日に発生したM7以上の余震

このように単発としても大地震と扱ってもいいような巨大余震が発生していました。

首都直下地震時も同様の活動をする可能性

東京湾北部震源の本震(想定M7.3)発生後、先程の図と同様にM7以上の余震が頻発する可能性があります。
そしてこの地震を引き金に大正関東大震災と同じく相模湾北部震源のM8クラスの大地震が連動する可能性もあります。

都内が壊滅状態となっている状況でM8クラスの震災やM7クラスの余震が立て続けに起こる可能性があります。


経済被害は100兆円を大きく超える

内閣府の首都直下地震の被害想定額の時点で112兆円と100兆円を超えていますが、M8クラス連動およびM7クラス余震頻発の分は含まれていない模様です。

古い記事ですが
首都直下地震なら「財政破綻確率」3.5倍 内閣府試算
のように国として機能不全に陥る可能性大です。


日本が貧困国に転落する可能性

首都直下地震を原因とした経済破綻で日本が貧困国へ転落する可能性すらあります。

減災のための政策議論が全くなされていない国会

これは与党である自民党だけの責任ではなく、野党の責任でもあります。
ナショナル・レジリエンス(防災・減災)懇談会
まだまだ議論が成熟していない状態です。
コロナウイルスの対応を誤った政治家たちは今度こそ間違いを犯してはいけないと思います。

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