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2011年はNZでM6.1→東北M9
2011年はニュージランドで2月22日にM6.1の地震が起き、その後3月11日に東日本大震災M9が発生しました。
2021年はNZ沖でM8
ニュージーランドでは4日にM7.3、5日にはM7.4の地震が起きており、同日にM8の大地震が発生しています。
規模だけで言えば2011年より大きな動きとなっています。
日本では震度4以上の大きめな地震が頻発中
2月13日の福島県沖M7.1最大震度6強をはじめ、大きな地震が頻発しています。
本日の宮城県沖7.2も起こり、とても不気味な状況となっています。
福島県沖と宮城県沖は今後も警戒が必要だとされています。
岩手県沖南部震源の大地震が想定されています。
岩手県沖南部域の大地震が東日本震災後から想定されています。
東日本震災でプレートに広範囲に影響が出ましたが、岩手県沖に大きな動きがなかったことから、反動が懸念されています。
想定規模M7.0-M7.5
地震発生確率 30年で30%ほど
平均発生間隔は88年 前回のM7以上の地震は1968年で既に53年経過しています。
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