コロナワクチン接種、11月末で終了!来年以降大流行が発生した場合、在庫不足で3回目のファイザーはない可能性!来年以降国産ワクチンを選択した方々が勝ち組になる可能性

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希望者への接種は11月末で完了予定

国はコロナワクチン接種希望者への接種を11月末までに完了する計画でいます。
すでにファイザーの在庫不足が顕著になってきており、今後はモデルナを中心に切り替えていくようです。

ファイザーの在庫不足

広島県や大阪府ではファイザーの在庫不足が原因の予約取り消しなども出ています。
大都市圏でファイザーが不足し、感染者が殆ど出なかった地方ではファイザーで希望者の9割近くが接種を終えるというおかしな状況になっています。

大都市圏にファイザーを回し過疎エリアにはモデルナなんて事をすれば、過疎エリアの方が激怒しそうなので出来なかったんでしょうね。

まぁファイザーもモデルナも分量こそ違っても同じmRNAワクチンなので大差はないと思いますけどね。
(重症化対策にはモデルナの方がいいという報道もありますが、その逆の報道もあり、もはや報道はノイズのようなものですからね)

第6波到来でブースター接種が必要となった場合に起こること

第6波到来となった際に、考えられる自体はファイザーで2回接種した方への3回目のワクチンがない可能性です。
その際は交差接種となる可能性があります。

そしてそれが遅れれば、ブレークスルー感染が増え大変な事になりそうです。
その時、岸田内閣なのか自民党以外の内閣なのか分かりませんが、責任を取るのはその内閣であるということは政治家の先生諸氏は自覚を持っていて欲しいですね。

そして交差接種となる方と3回同じワクチンを打つ方と更にワクチン接種のデータ管理が大変になりそうですよね。
そうなるともはや厚労省の手では負えなくなるような気がします。

国産ワクチンを接種する方が勝ち組になる可能性

現在国産ワクチンの臨床試験が本格化してきており、年明けにも本格的に実用化されるものが出てくるかもしれません。
接種してから体内に抗原を作るmRNAではなく抗原そのものを接種する形の国産ワクチンは大きな副反応もないと見られることから、ファイザー、モデルナよりも安全とみられます。

今後第6波・第7波とコロナ渦が終わらず、3回目、4回目とワクチン接種をしなければならなくなった場合、ファイザー、モデルナで接種をしなければいけない方は副反応とその発症への恐怖を持ち続けなければいけないのに対し、国産ワクチンは大きな副反応を気にせず構えることが出来るので国産ワクチン組が明らかに勝ち組となる可能性があります。

交差接種の導入がなされなければ、1度打ったワクチンを打ち続ける事になるわけで、その点では国産組が有利なのかもしれません。

国産コロナワクチンの治験にも参加可能です!

上記にて治験の参加の申込みが可能です。

以下でも新型コロナ国産ワクチンや治療薬、感染経験者の採血などの治験の参加者を募集している業者さんをご案内しています。

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