中国恒大集団 10月18日-19日に正式にデフォルト宣言の可能性!世界的な金融ショックに注意が必要

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10月18日-19日が山

10月18日-19日のデフォルト宣言説を報道しているのはロイター。
既に3回目の利払い不能状態に陥っている中国恒大集団(エバーグランデ)ですが、とうとう命運が尽きるのか注目です。

吉林省長春市から入札で取得した建設用地の代金支払いも行えていない事も明らかになっています。
すでに業務は出来ない状況となっており、企業としての存続は不可能な状態に陥っています。

分かっているだけで中国GDPの2%に相当する負債

中国恒大の負債は判明しているものだけで1兆9665億元(約33.8兆円)。
これは中国のGDPの約2%に相当します。
恒大にはこの他にも帳外負債が多くあるようでGDP2%では済まない可能性のほうが大きいです。

不動産他社も恒大同様に破綻危機となっておりドミノのようにバタバタと倒れてしまった場合、その負債は中国のGDPの5%を超える可能性があります。

政策で積み上げてきた貸倒引当金では足りなくなる恐れ

中国政府は金融ショックに対応するために前もって貸倒引当金を5兆元規模(90兆円)用意していますが、複数の不動産企業が倒れ帳外債務も多く判明した場合、それをも超えてしまう可能性があります。
貸倒引当金の存在で金融ショックは起こらないと考えるのは早計ということです。

どちらにしてもマーケットが大混乱するのは間違いないことです。

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