フィギュア団体のメダル授与式中止問題！恐るべきロシアの情報操作！羽生結弦＆ファンはロシアのドーピング隠しに利用されていた！

フィギュア団体のメダル授与式中止問題はドーピング問題

フィギュア団体のメダル授与式中止問題ですが、だんだんと真実が明らかになってきました。
昨日は以下のような推測がロシアスポーツ紙で出ておりました。

しかし、この問題はロシア選手のドーピング問題をすり替えるためにロシア側が情報操作したもののようです。
実際にロシア選手を批判するようなコメントはあったようですが、【殺害予告】は見つかっていません。

ロシアの未成年選手のドーピング問題が真実

五輪専門メディアは以下のように報じています。
【今回のメダル授与式中止は1位となったロシア・オリンピック委員会（ＲＯＣ）女子代表、カミラ・ワリエワ（15）のドーピング検査が関係している】

問題を難しくしているのは対象が未成年選手であることとロシアということ

この問題を難しくしているのは対象選手が15歳の未成年選手ということと、ドーピング問題で国家としての参加が出来ていないロシアの選手だということです。

未成年選手の場合は保護対象になり、公式発表等には法的な段階を踏む必要があります。

そしてロシアの選手というのも問題を複雑化させています。
ドーピングに対して潔白を証明した選手のみが個人資格で五輪に出場する形となっているわけで、ここでドーピングとなるとロシアへの風当たりは非常に強くなります。
ウクライナ問題も抱えているロシアが平和の祭典でも一段と孤立しかねない問題なのです。

検体がオリンピック開催前のものという報道も

今回のドーピング問題ですが、その検体がオリンピック期間中のものではなく、開催2ヶ月前のものであるという報道もされています。
これが問題を泥沼化させているのかもしれませんね。

日本代表は順位繰り上がりの可能性

今回のドーピングでROCが失格となった場合、日本は銅メダルから銀メダルへ繰り上がる事になります。