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一転、なかったことになった立川断層
首都直下地震の発生の可能性が語られるようになってから、立川断層で起こるM7クラスの大地震も
話題になっていましたよね。
その立川断層ですが、実は存在しなかったというレベルまで追い込まれていた事をご存知でしょうか?
東大地震研の教授が工事跡を断層と誤認したのが原因のようですね
日本の地震研究のレベルがまだまだ低いことを自ら証明してしまった形になってしまいました。
東京西部のリスク大幅に減少
将来、M7.4程度の大地震を起こし、広い範囲が震度7の強い揺れ襲われる可能性があるとされていた【立川断層】は
【見間違え】でしたw
工事跡を活断層と間違えるレベル
これが現在の日本の地震研究レベルです。
ただ東京西部で発生する巨大地震が1つ減った事はリスクの減少を示すことですから喜んでもいいと思いますね。
発生したら最大で2000人以上が死亡するとされていた地震が消えたわけですしね。
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