世界8位
日本の新型コロナワクチン接種率は世界8位とのことです。
Our World in Dataが提供している世界のワクチン接種状況にて2回目の接種を終えている数において日本は8位でした。
日本人のワクチンへの意識の高さだと思います。
菅政権の手柄だと言う方もいますが、評価出来るのはワクチンを用意した点だけでしょうね。
無償で接種といってもワクチン購入費は税金であって菅政権の財布ではないですからね。
全てが国民の力によるものです。
順位の状況(接種率50%以上)
1位:スペイン 78.87%
感染者4,977,448人、死者86,827人
2位:中国 72.56%
感染者96,435人、死者4,636人
(中国の発表は怪しいと言われています この数字は公式発表のものです)
3位:カナダ 72.06%
感染者1,655,377人、死者28,186人
4位:イタリア 69.06%
感染者4,704,318人、死者131,384人
5位:フランス 66.50%
感染者7,063,511人、死者117,150人
6位:イギリス 66.22%
感染者8,233,050人、死者137,944人
7位:ドイツ 64.68%
感染者4,323,016人、死者94,316人
8位:日本 64.63%
感染者1,712,346人、死者18,003人
9位:韓国 59.34%
感染者334,163人、死者2,594人
10位:アメリカ 55.67%
感染者44,560,804人、死者717,149人
11位:トルコ 54.38%
感染者7,473,866人、死者66,333人
12位:アルゼンチン 52.22%
感染者5,266,275人、死者115,491人
これを見るように接種率50%を超える国は世界で12カ国しかなく、新型コロナとの戦いはまだまだ続くということが分かるかと思います。
ちなみに20位のパキスタンが接種率14.53%なのでこのひどい状況が分かるかと思います。
日本は国産ワクチンも最終臨床へ
日本では国産ワクチンの最終臨床入りもあり、他国と比べても今後に期待が持てる状況です。
なによりもmRNAワクチン以外のワクチンが国産であるということが明るい未来を映し出していると思います。
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