目次
戦後最悪の噴火災害
2014年9月27日の 御嶽山噴火 58人の死者 5人の行方不明者が出た戦後最悪の噴火災害です。
御嶽山は長野県木曽郡木曽町・王滝村と岐阜県下呂市・高山市にまたがる東日本火山帯の西端に位置する標高3,067 mの複合成層火山です。
これまでの噴火の歴史
774年と1892年に噴火があったと見られていましたが実際はなかったとのこと。
1979年の活動が有史では最大のものでした
10月28日火山性地震が急増した後、噴火
八合目付近まで噴石が飛んだことが確認されています。
2014年の噴火でも火山性地震の急増があったので噴火の傾向は捉えやすい火山なのかもしれません
(気象庁は責任を放棄していますが)
地震活動など
噴火の5年度1984年に長野西部地震が発生しています。
M6.8 最大震度6
御嶽山 噴火関連動画
リンク
コメント