出産一時金50万円UPの財源は75歳以上の後期高齢者医療制度を回す政府案　一切政治家の歳費には手を付けないゲスさが半端ない件

何でも国民に払わせる自民党のやりかた炸裂

政府が国会にあげようとしている目玉の一つが健康保険法などの改正案なのですが、その中で出産一時金の増額があります。

現在の42万円から50万円に上げる案ですが、その財源を75歳以上の負担増で賄おうとしているようです。

後期高齢者医療制度を改正して負担を増やすという何処かが潤えば国民の誰かが傷つくという自民党のいう友愛政策ですｗ

法改正で75歳以上が加入している後期高齢者医療制度から費用の一部をまわす自転車操業案を2024年4月から導入することになりそうです。

年寄りが多い日本なので利用しないと駄目だべ的な自民党の【国民は食い物】精神が出てますね。

後期高齢者制度で保険負担を増額される人

後期高齢者制度で保険負担の増額がされる対象は年金収入が153万円を超える約4割の高齢者
24年度は211万円を超える人が対象となり、その後は153万円以上となります。

保険の負担額は年間1万円程度となる模様

国民負担案はスグに思いつくが政治家負担案は断固拒否なキチガイたち

結局国民の負担が増えるだけの案なんですよね

政府自民党はいつもそうです。

国民負担案はすぐに思いついてドヤ顔をします。
しかし、政治家の歳費を減らすような事は断固拒否または審議を引き伸ばすというキチガイっぷりです。

国会議員の歳費なんて1/4程度でいいんですよね。
あとは毎月国民にお願いするかたちで別途政策費を受け取るかたちにすりゃいいんですよ
国会議員の歳費だけが目的で政治家になってる馬鹿ばかりの日本を誰かぶっ壊してくれませんかね？

歳費を1/4以下にすると宣言する政党が出たらガッツリ応援しますよｗ

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