見合わせ対象だったロット番号「3004734」で死者
ステンレス片が混入していた事が判明したモデルナ製ワクチンですが対象ロット「3004734」で更に1名死者が出てしまいました。
以下の記事でも報じましたが、混入ロットの死亡事件の時系列ですが、
38歳男性:15日に2回目の接種。その後発熱、17日には解熱していたが18日に死亡
30歳男性:22日に2回目の接種。翌日発熱。回復し仕事をしていたが25日に死亡
2名とも接種3日後に亡くなっています。
2名とも基礎疾患はなかったとのこと。
この2例について因果関係はないとされていました。
今回亡くなったのは【そばアレルギーがあった】49歳の男性。8月11日に2回目の接種を受け、翌朝に死亡しているのが見つかったそうです。
mRNAの問題は抗原が出来すぎ想定以上の免疫反応を起こすこと
mRNAの問題は抗原が出来すぎ想定以上の免疫反応を起こすことはもう隠しようのない事実です。
今回亡くなった方はそばアレルギーがあったようですが、何らかのパターンで劇症化する可能性がありそうですね。
モデルナに関しては日本では接種1226万1354回で11件の死亡例が報告されています。
臨床データの少なさにも関わらず見切り発車したmRNAの弊害が死という実害で出てきてしまっている感じですね。
それでもワクチン接種は急ぐべき
mRNA型の海外製ワクチンが怖いというなら、非mRNA方式を取っている国産ワクチンを打つという手があります。
治験でも接種証明書が取れるのでワクチンパスポートになっても同様に取得できると思われます。
ワクチン未接種の方で20歳以上の方は国産コロナワクチンの治験に参加することが出来ます。
①治験参加で国産ワクチンの接種が出来ます
②医療機関でメリット・デメリットを丁寧に分かりやすく説明を受けられます。
③説明を聞いたあとにキャンセルも自由
④治験参加後のアフターフォローもしっかり!
⑤負担軽減費(数万円程度)が支給されます。
⑥基礎疾患のある方をしっかりフォロー むしろ歓迎されます。
この条件で国産ワクチンを打てるのは治験期間の今だけです!