高い陽性率が示すのは
簡単に言ってしまえば、陽性率が高い=検査数が少ない=濃厚接触を含む感染者を追えていない(把握しきれていない)
という状況です。
陽性率が10%を割って7%、6%、5%と下がって来た時、第何波が収束したと言えるのです。
それでは、各県検査陽性率の告知方法が違うのですが、まとめていこうと思います。
参考にしていただければ幸いです。
あとひとつ言わせて下さい!
【検査陽性率をすぐに確認出来るところに掲示しない県は行政の手抜き・怠慢!】
各県の検査陽性率
東京都の検査陽性率ですが、現在若干ですが落ち着いてきているのが分かります。
これは検査数が追いついてきている=患者を把握しつつあるということです。
神奈川県の検査陽性率ですが、右肩上がりの状況です。
これは危機的状況であり、検査数が圧倒的に足りていない、そして濃厚接触を含む患者を把握しきれていない状況が示されています。それにしても神奈川はヤバいと思います。
神奈川がこの状況ですと首都圏の5波収束はありえませんね。
千葉のコロナ関連ページは担当者変えたほうがいいと思いますよ!
本当に使いづらい!無能が作っているとしか思えません!
千葉の検査陽性率ですが30%前後で推移してますね。この数値は神奈川同様、危機的状況で検査数も足りていないということです。患者を追えていないから急拡大だってあるわけで、千葉県は知事が変わりましたが努力が足りないようですね。ね?熊谷さん?
埼玉の状況ですがピークから落ちてきている状況ですね。
このままピークアウトに向かうか注目ですが、神奈川と千葉が酷い状況なのでしばらくは10%以上でもたつくのではないでしょうか?
ワクチン接種を急ごう!国産ワクチン接種も選択肢に!
異物混入事例が続いていたり、心筋炎リスクのあるモデルナワクチンや供給不足のファイザー、血栓リスクのあるアストラゼネカに頼らない、国産ワクチンへの切り替えが急務です。