台湾へのワクチン協力について日本と台湾の友好を良いニュースとして報道されていることについては素直に良いこととして評価が出来ますが、日本と台湾には領土問題がありその点では全く妥協点が見出されていない事を忘れていませんか?
目次
尖閣諸島問題
尖閣諸島問題については対中国の問題と思っている国民が多いですが、台湾も領有権を主張しています。
台湾の主張に関しては1895年の台湾併合時に領有権が台湾から日本に移ったというのが定説
1970年以前の公文書や地図でも日本領土として扱われていました。
この態度が豹変したのは周辺海域の資源量が判明してからなので、国としての卑しい性格が丸出しなわけです。
決して台湾が一枚岩な親日国家ではないということを日本国民は認識すべきです。
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台湾が中国に侵略され結果承認された場合
中国の台湾侵略が成功し、米国なども手を出さず、中国に統一された場合、その時から台湾は敵国となります。
現在の台湾は対中国のクッションのようなもので、日本としては友好国として付き合っていかなければいけない国です。
言ってしまうならば、北朝鮮の脅威よりも中国の脅威の方が大きいわけで、韓国よりも大事な国ということになります。
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