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山梨県壊滅の恐れがある大地震
上記画像は発生すると【曽根丘陵断層帯】で想定されているM6.8の地震が発生した場合の想定震度図です。
曽根丘陵断層帯は、山梨県甲州市から笛吹市、甲府市、中央市を経て、西八代郡市川三郷町に至る断層帯です。
全長は32kmと推定されています。
この32kmの断層が全体で動いた場合の想定規模はM7.3程度まで規模が上昇する可能性があります。
M7.3で発生した場合は震度7のエリアが広がります。
政府は今後10年、20年、30年などと経過年数内での発生確率を出していますが、この曽根丘陵断層帯は今後30年の間では、発生確率の高いグループに属しています。
断層面の下端の深さは、地震発生層の下限を目安とすると 20 km 程度と推定。
断層周辺での微小地震に注視
無感地震など微小地震の増加に注視が必要
発生した場合の被害想定
中央本線が通っているエリアは大きな影響を受け復旧まで長時間かかりそうです。
山間部が多いため、所々で分断が発生し、インフラ等の復旧が遅れる可能性。
中央自動車道は利用不可となります。
国道もいたるところで土砂崩れなどの被害が発生。
救急搬送の困難
発生した場合は自衛隊の早期出動が望まれます。
食料と水は必ず備蓄しておこう
食料・水は家族が最低でも1ヶ月生存出来るレベルの備蓄を。
簡易トイレも最低1ヶ月分用意しましょう。
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トイレには目隠し用のテントをセットで用意しておくと恥ずかしくないのでおすすめです。
着替えの際にも利用が出来るので重宝します。
地震保険未加入だと全て失う可能性大
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手回し充電可能な多機能ワンセグTV・ラジオも1台あると非常に助かります。
USB OUT 5V/1A端子搭載なので手回しで本機を充電して何度も何度もスマホの充電を行うことも可能です。