安全性の塩野義ワクチン
ファイザー製とモデルナ製のワクチンはmRNA(メッセンジャーRNA)というもの。
新型コロナウイルスの遺伝子情報を体に打ち込むワクチンです。
mRNAの場合は必要以上の抗原が体内に出来てしまう事で強い副反応が出やすいという欠点があります。
塩野義製のワクチンは「遺伝子組み換えたんぱくワクチン」と呼ばれ、遺伝子組み換え技術を使って生成した新型コロナウイルスの蛋白質を打ち込むワクチンです。
塩野義のワクチンは既に出来ている抗原を体内に入れるので副反応が出にくいというメリットがあります。
塩野義製のワクチンで使われている遺伝子組み換えたんぱくワクチンのメリットは副反応の少なさだけではありません。
①インフルエンザワクチンとしての実用化され臨床データも豊富
②B型肝炎のワクチンとして実用化されインフルエンザワクチンと同様臨床データも豊富
③インフルエンザおよびにB型肝炎ワクチンで培った製造技術があり、大量生産も容易
④現行のmRNAはマイナス20~80℃での管理が必須 塩野義ワクチンは2~8℃で管理が可能
10月から国内で3000人規模の臨床試験を予定
10月から国内での大規模臨床試験が予定されています。
今治験に参加すると高い確率で塩野義の治験になると思われます。
治験への参加方法
ワクチン未接種の方は国産コロナワクチンの治験に参加することが出来ます。
①治験参加で国産ワクチンの接種が出来ます
②医療機関でメリット・デメリットを丁寧に分かりやすく説明を受けられます。
③説明を聞いたあとにキャンセルも自由
④治験参加後のアフターフォローもしっかり!
⑤負担軽減費(現金)が支給されます。
この条件で国産ワクチンを打てるのは治験期間の今だけです!
異物混入事例が続いていたり、心筋炎リスクのあるモデルナワクチンや供給不足のファイザー、血栓リスクのあるアストラゼネカに頼らない、国産ワクチンへの切り替えが急務です。