ライスシャワーを語ってみる!ウマ娘プリティーダービー登場キャラのリアルをご紹介

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ライスシャワーってどんな競走馬?

ウマ娘プリティーダービーでもミホノブルボンメジロマックイーンとのイベントに出てくるライスシャワーのリアルを語っていこうと思います。

ヒール扱いされて

ライスシャワーは1989年3月5日 北海道登別のユートピア牧場で誕生しています。

ユートピア牧場出身としては17年のレパードSを制したローズプリンスダムがいます。

幼駒のライスシャワーは小柄だが、無駄のない滑らかな動きや人に対して従順な性格、そして特徴的な漆黒の美しい馬体で非常に評判の良い子馬だったそうです。

生産牧場の期待度は高かったものの、足元が安定するまで時間がかかり、やっとの思いで出走出来たクラシック第一弾の皐月賞では覇者ミホノブルボンの影を踏むことすら出来ず8着に惨敗。

その後のダービートライアルでも8着と惨敗してしまいます。
そして迎えた日本ダービーでは単勝114.1倍の16番人気で迎えることになります。

馬場入場の際の実況アナウンサーの紹介も実にそっけないものでしたね(笑)
レースはミホノブルボンが圧勝するのですが、ライスシャワーは必死に2着を確保するのでした。

その後、菊花賞トライアルの2つセントライト記念と京都新聞杯を2着と好走、京都新聞杯ではミホノブルボンとの接戦を演じたので菊花賞での2人気は2番人気でした。

ミホノブルボンの3冠阻止を果たしたライスシャワーはヒールのような扱いを受けてしまいます。
実況アナウンサーもミホノブルボンが負けて残念そうです。
無敗の3冠馬の誕生を実況できると思っていたのでしょう(笑)

そして、メジロマックイーンの天皇賞春3連覇という偉業も阻止します。
大記録がかかるとライスシャワーが阻止するという流れで完全にヒールのような状態になってしまいます。

悪役扱いの裏で

この天皇賞春の時のライスシャワーの馬体重は430kg
前走から-12kgというメジロマックイーン打倒という目標の為だけに絞りに絞ったライスシャワーの執念の勝利でした。努力は報われるを地で行く馬、それがライスシャワーという馬でした。

低迷

メジロマックイーン打倒の代償は大きく、ライスシャワーは2年もの低迷をすることになります。

復活そして・・・

2年の低迷を経て2年ぶりに出走した天皇賞春で、劇的な復活勝利を挙げます。
単勝人気は4番人気でした。

この2年ぶりの復活は競馬ファンに評価され、宝塚記念のファン投票で堂々1位を獲得したライスシャワーは出走を決めます。

ヒールではないヒーローとして出走出来た宝塚記念で

ファン投票1位、もはやヒールではなく、ヒーローとしての扱いを受ける立場となったライスシャワーは夢の舞台に立ちます。

レースは順調に見えました。
勝てると思いました。
ライスシャワー自身もいけると思っていたかもしれません。

ですが、3コーナーで左脚を故障してしまいます。
必死に立ち上がろうとする彼の脚は誰が見てももう助からない状態だと分かるものでした。

その場で安楽死となったのでした。

主戦 的場均騎手の最敬礼

コース上で安楽死となったライスシャワーが馬運車に乗せられて、コースから出て行く時、鞍上の的場均騎手は最敬礼をして見送りました。
ライスシャワーと的場騎手の関係は競走馬と騎手という関係を超えるものだったのでしょう。

そして今、ウマ娘として再注目!

悲劇の名馬として競馬ファンの心に永遠に残るライスシャワーもウマ娘プリティーダービーで大活躍中です。
また会えたねって感じでちょっと不思議な気分になってしまうミルシルなのでした。

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