落馬負傷療養中の大塚海渡騎手と所属厩舎の調教師木村哲也師の法廷闘争が泥沼化しています。
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木村調教師は和解案 大塚騎手側は判決を希望
木村調教師側はマスコミに対してコメントをしていないようですが、大塚騎手側は「判決を目指します」とのコメントを出しています。パワハラ裁判は泥沼化していきそうな雰囲気です。
木村調教師の主張は「礼儀を欠いた態度への指導」
暴力を認めた上で「礼儀を欠いた態度への指導だった」という主張をしているようです。
他の競馬サークル関係者の発言も証拠として提出しているようです。
大塚騎手の落馬事故
騎手ではない人間が見ても酷い騎乗です。
騎乗馬ラッキーアドバンスは予後不良となっています。
右ムチ連打で斜行させ、無駄な落馬事故を発生させ、馬を死に追いやり、関東のトップジョッキーである三浦騎手を負傷させた罪は大きいと思います。
裁判はどうなるか分かりませんが、もし競馬サークルに戻るつもりなのであれば、騎乗技術の向上がなければ乗って欲しくないですね。馬にも他の騎手にとっても危険ですからね。
競馬サークルから去るのであれば、他人の所有物を壊さず、他人に迷惑をかけるような生き方をしない人生を送っていってほしいですね。
まだまだ若いわけですから、未来はあるはずです。頑張って生きていってほしいですね。