IWGPヘビーとインターコンチを統一したのにSTRONG無差別級王座を新設?新日本プロレスに物申す

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STRONG無差別級王座新設

【4月10日(土)開幕!】『NEW JAPAN CUP USA』優勝者に、“STRONG無差別級ベルト”の贈呈が決定! 初代STRONG無差別級王者に認定!

上記の記事にある通り、「NEW JAPAN CUP USA」のトーナメント優勝者には優勝トロフィー&STRONG無差別級ベルトが贈呈されるそうです。

新日本プロレスはIWGPヘビー級王座&IWGPインターコンチネンタル王座を先日統合したばかりなので、ミルシル的には非常に違和感を覚えるんですよね。

コロナ禍の影響もあって NEW JAPAN CUP USA に関しては出場選手の格に関しても疑問があったりね。

USヘビー級王座というベルトがあるわけで【無差別級】と冠の付いた新しい王座を新設する必要があったのでしょうか? NEW JAPAN CUP USA の優勝者が現在の USヘビー級王座 であるジョン・モクスリーと対戦した場合、格的に言ってしまえば、敗者となる可能性が高いと思うんですよね。
どんなストーリーが組まれるかはまだ分かりませんが、USヘビーへの挑戦権の授与だけで良かったのではと思ってしまうんですよね。

IWGP U-30無差別級王座を思い出す

無差別級&新日本プロレスというキーワードだと思い出すのがIWGP U-30無差別級王座ですね。
棚橋弘至選手の案にて生まれた30歳以下の選手を対象とした王座でした。
現在は実質封印されています。


NEW JAPAN CUP USAは4/10開幕

いろいろとのたまってきましたが、注目してますよ!プロレスファンですからね。

画像引用元 新日本プロレス

【注目は武者修行中の成田蓮選手】
トーナメントの出場選手の格について低いだどうこう書き連ねてきましたが、注目している選手は多いです。

LA道場にて武者修行中の成田蓮選手には期待したいですね。
シングルマッチではクリス・ディッキンソン選手には勝利してますし、最近の調子はなかなか良さそうです。

そしてタマ・トンガ選手、タンガ・ロア選手の弟であるヒクレオ選手に注目しています。
2mを超える長身に体重も120kg超の超大型選手です。
将来は兄2人とのタッグでNEVER無差別級6人タッグ王座のベルトを巻く選手になると思っています。

元UFCファイターのトム・ローラー選手も台風の目になる可能性がありますね。
トム・ローラー選手はジュニアヘビーの体重なので、層の厚い新日ジュニアの枠組みに入ってもらうのも面白いと思うんですよね。エル・デスペラード選手やSHO選手とバチバチとした物凄い試合をしてくれそうな気がしませんか?オスプレイ選手がそうだったように、体が小さいうちはジュニアでもいいと思うのです。

ということで何だかんだと文句をたれながら、注目しているミルシルなのでした。


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