ワクチン効果があまり望めない可能性のあるミュー株に世界的流行の兆しあり!世界のワクチン政策転換の可能性

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ミュー株

【ミュー株】は南米のコロンビアで初めて報告された変異ウイルスで当初「B.1.621」の名で呼ばれていました。

このミュー株ですが既に南米を超えて、欧州や米国、そして香港でも感染例が出ており、我が日本でも空港検疫で2名の感染が確認されています。
アラブ首長国連邦に滞在後6月26日に成田空港に到着した40代の女性と、英国に滞在後7月5日に羽田空港に到着した50代の女性がその2名です。

ミュー株は最初で発見されたコロンビアでは既に全体の39%がミュー株に置き換わるなど既に流行しています。
デルタ株の流行を防げなかった日本はなすすべなく流行の波に飲まれる可能性があります。
というか近隣諸国で流行したら間違いなく日本でも流行するでしょう。
日本の防疫能力はデルタ株で分かったように自慢するほど高くはありません。

免疫防御力を回避する潜在力の高いミュー株

ミュー株は今までの変異株同様免疫回避能力を持っているものとみられ、ワクチンの効果も期待できない可能性があります。
ただ感染後の重症化に関してはワクチンが有効との情報もあり、やはりワクチン接種は重要なようです。

ワクチン接種を急ごう!国産ワクチン接種も選択肢に!

異物混入事例が続いていたり、心筋炎リスクのあるモデルナワクチンや供給不足のファイザー、血栓リスクのあるアストラゼネカに頼らない、国産ワクチンへの切り替えが急務です。

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