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競艇選手の持続化給付金不正受給問題発覚
JRAの調教師、調教助手、厩務員、騎手の給付金不正受給問題もまだ解決していない中、今度は競艇選手に同様の疑惑が発覚してしまいました。
国土交通省の要請もあり日本モーターボート選手会が調査を行っているようです。
問題が発覚した 日本モーターボート選手会 ですが27日午後22時現在公式HPでのコメントはないようです。
フライングなどで斡旋停止を受けた時期を悪用
競艇選手はフライングを起こすと斡旋停止処分を受け、その間の収入が無くなるのでそれを悪用したようですね。
新型コロナウイルスとは全く無関係の自分のミスで収入を無くしただけなのに悪どいですね。
JRA関係者も自分の能力のなさを悪用して不正受給をしていたように実力のない人は悪知恵だけ働くようです。
競艇選手のペナルティ
フライング1回ごとに斡旋停止30日。
1節の間に4回フライングを起こすと引退勧告
また1回目のフライングをしてから100走の間に再度フライングをしてしまうと再教育となります。
5月1日と11月1日に回数リセット
こう見ると競馬より厳しいですね。競馬会には半年で何度も騎乗停止を食らう騎手もいますからね。
不正者は公表されるべき
JRAもそうですが、この競艇も不正したものは公表されるべきだと考えます。