期待が高まる国産コロナワクチン!トップ集団は明治HD傘下のKMバイオロジクス製と塩野義製薬製か 10月に治験本格化へ

目次

KMバイオロジクスが先陣を切って10月に最終臨床へ

ファイザー、モデルナというmRNAワクチンが主流の日本ですが、国産コロナワクチンの開発もしっかりと進んでいます。

ちなみにファイザーとモデルナ両ワクチンも臨床試験が続いており、通常の承認ではなく、有効性と特定の安全性についての確認が取れたことによる特例承認となっています。
投与後の長期の周期の結果はまだ出ていないのが現状です。

そんな中、臨床試験で最終段階に進む国産ワクチンがあります。
明治HD傘下のKMバイオロジクスが手掛ける「不活化ワクチン」です。

【KMバイオロジクスの不活性化ワクチンとは?】
動物由来の細胞に新型コロナウイルスを感染させてそれを大量に増やし、薬剤を使って「無毒化」し、不純物を取り除きワクチンとして生成したものです。
①多くの小児用ワクチンで培った技術を転用出来る
②実用化されている技術なので安全性が高い
③製造ラインは既存のものを利用できる
④ファイザー・モデルナと比べると断然安い!
これらのメリットがあります

塩野義も3000人規模の治験へ

塩野義製薬も3000人規模の治験に入るようです。
塩野義公式ページによる報告ですと、「旧来のアジュバントと比較して、より高い中和抗体価の誘導が期待できるアジュバントへの変更を行い新製剤での第1/2相臨床試験を開始しました」とあります。
アジュバントというのは、抗原抗体反応を活性化させる非特異的免疫賦活剤の事を指します。

このアジュバント変更後、健康被害が確認されていないということで今後3000人規模の次相試験に移るとのことです。

【塩野義製薬の遺伝子組み換えタンパクワクチンとは?】
昆虫細胞などを用いたタンパク発現技術を使った遺伝子組換えタンパクワクチンです。
新型コロナウイルスの遺伝子情報から目的とする抗原タンパクを発現・精製後に、アジュバントを添加して注入するワクチンです。
①インフルエンザワクチンなどで既に確立している安全性の高いワクチン
②インフルエンザワクチン以外にも既に実用化されている安心感
③mRNAは注入後体内に抗原が生成されるため、副反応が起きやすいが遺伝子組み換えタンパクワクチンは抗原そのものを注入するので想定外の副反応が出ることはほぼない。

などのメリットがあります。

国産コロナワクチンの治験に参加したい方へ

国産ワクチン治験参加を仲介する業者さんは数社ありますが、当サイトのおすすめ業者さんをご紹介します。
やはりノウハウとサポートがしっかりしている業者さんが1番です。

国産ワクチン治験お申し込み希望の方へ


20歳以上の方は国産コロナワクチンの治験に参加することが出来ます。
①治験参加で国産ワクチンの接種が出来ます
②医療機関でメリット・デメリットを丁寧に分かりやすく説明を受けられます。
③説明を聞いたあとにキャンセルも自由
④治験参加後のアフターフォローもしっかり!
⑤負担軽減費(数万円程度)が支給されます。
⑥基礎疾患のある方をしっかりフォロー むしろ歓迎されます。
この条件で国産ワクチンを打てるのは治験期間の今だけです!

バナークリック後、会員登録。会員登録には住所と生年月日が証明できる免許証などの書類が必要です。スマホで撮影したもので可能なので事前に用意しておくとスムーズです。
登録後は治験情報から新型コロナワクチンを選択することで予約が出来ます。



新型コロナウイルス、デルタ株(L452R)を含む現在確認されている全ての変異株の感染予防にダチョウ抗体コロナプロテクションの有効性が確認されております!
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次