トップは致死率14%
コロナ感染で死亡した方が罹っていた基礎疾患トップは致死率14%という驚異の数値となっている慢性腎臓病
糖尿病や肥満や高血圧、膠原病など基礎疾患の豪華コースの詰め合わせみたいな病気が慢性腎臓病です。
慢性腎臓病と診断されている方は絶対に感染してはいけません!
第二位
第二位は慢性閉塞性肺疾患(COPD)
煙草の煙などに含まれる有害物質に長期間曝露するなどする事が原因で肺に持続的な炎症が起こる病気です。
コロナに感染したら肺が保たないようです。
第三位
第三位はガンでした。
治療が出来なくなるのはさすがに辛いらしいです。
コロナが大原因ではなくがん細胞によって亡くなっている気もしますが・・・
第四位
免疫疾患
免疫疾患といっても多くの病気があるのですが、一型糖尿病、関節リュウマチ、全身性エリテマトーデス、グッドパスチャー症候群、バセドウ病、橋本病、多発性硬化症、自己免疫性溶血性貧血などの自己免疫疾患を持っている方はコロナにかかると重症化する率が高くなるようです。
生活習慣病は血液検査ですぐ発見可能
ワクチン接種は必ずしましょう
記事でも明記しましたが、ファイザー、モデルナワクチンなど接種してから抗原を作るかたちのワクチンは抗原が出来すぎて想定以上の免疫反応を起こすリスクがあります。
このようなリスクが怖いという方は抗原そのものを注射する組み換えタンパク質ワクチン(シオノギ)など国産ワクチンを利用するのが今後のおすすめになると思われます。
ワクチン未接種の方は国産コロナワクチンの治験に参加することが出来ます。
①治験参加で国産ワクチンの接種が出来ます
②医療機関でメリット・デメリットを丁寧に分かりやすく説明を受けられます。
③説明を聞いたあとにキャンセルも自由
④治験参加後のアフターフォローもしっかり!
⑤負担軽減費(現金)が支給されます。
⑥基礎疾患のある方をしっかりフォロー むしろ歓迎されます。
この条件で国産ワクチンを打てるのは治験期間の今だけです!
異物混入事例が続いていたり、心筋炎リスクのあるモデルナワクチンや供給不足のファイザー、血栓リスクのあるアストラゼネカに頼らない、国産ワクチンへの切り替えが急務です。