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日経平均は800円以上の大幅下落
米国株安を受けて始まった2022年1月19日の東京市場ですが、大幅下落となりましたね。
この記事を執筆中の14:55時点で880円以上の大幅下落となっています。
米国金利上昇などの要因が大きな重しとなっています。
またマイクロソフトのゲーム会社買収(アクティビジョン・ブリザードを8兆円で買収)のニュースは流れたことで、プレイステーションへのゲームの供給が無くなるという観測も流れソニーが大幅下落しています。
トヨタ自動車も世界生産計画(2022年3月期の世界生産が従来計画の900万台を下回る見込み)の下振れが嫌気されて下げています。
初心者個人投資家に人気のある銘柄であるソフトバンクグループ(9984)も下落しており、投資マインドを冷ます状況となっています。
主要銘柄の状況
トヨタ自動車(7203):-120(-4.97%)
ソニー(6758):-1820(-12.79%)
キーエンス(6861):-1450(-2.28%)
リクルート(6098):-147(-2.4%)
東京エレクトロン(8035):-3970(-6.06%)
ソフトバンクグループ(9984):-96(-1.74%)
三菱UFJ(8306):-13.2(-1.88%)
信越化学(4063):-490(-2.54%)
ファーストリテイリング(9983):-150(-0.23%)
このように時価総額上位銘柄が全滅していまいました。
既に時価総額上位銘柄は割安ではないですし、無理に買う必要もないのは確かなんですけどね。