新たなデルタ株が見つかる!東京医科歯科大が発見。日本由来のジャパニーズデルタ株の可能性

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東京医科歯科大学医学部付属病院の患者から発見

東京医科歯科大学医学部付属病院の患者からこれまでのデルタ株とは型の違う新たなデルタ株が発見されたそうです。
海外渡航がなく、市中感染とみられることから、日本固有の株の可能性が高いそうです。
現在のところ、感染力の強弱などは分かっていないとのこと。

世界9例目

これまでオリジナルのデルタ株以外のデルタ株変異は世界で8例報告されているとのことです。
今回の日本の症例が世界9例目になる可能性が大きいです。
日本由来のジャパニーズデルタ株となるのかもしれませんね。

国産ワクチンへの切り替えが急務

異物混入のモデルナ、効果はあるものの抗体量の減少がみられ、供給も追いついていないファイザー、血栓症問題が解決していないアストラゼネカ。
若者対象の大規模接種センターではたった200人分しか用意出来ない供給不足
トラブルが続く海外製ワクチンから国産ワクチンへの速やかな転換が急務です。
今年だけでコロナが収束するのであれば現行3ワクチンでいいでしょうが、間違いなく来年以降もコロナ渦ですので。

新型コロナ国産ワクチン接種(治験)を受けるには?

①治験参加で国産ワクチンの接種が出来ます
②医療機関でメリット・デメリットを丁寧に分かりやすく説明を受けられます。
③説明を聞いたあとにキャンセルも自由
④治験参加後のアフターフォローもしっかり!
この条件で国産ワクチンを打てるのは治験期間の今だけです!

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