9/14の新規感染者は10,730人!7日平均で11,027人
アメリカのコロナワクチン3回目の接種のスタートが近づいた事でブースター接種が近頃話題になっていますが、世界で1番ブースター接種が進んでいる国イスラエルでは感染爆発が発生しています。
9/14の新規感染者は10,730人!7日平均で11,027人となっており、これを人口で日本に当てはめると145,000人となります。
今回の第5波の国内感染の最多が約26,000人だったことを考えると145,000人相当となるイスラエルの新規感染者は悲劇的なパンデミックと言えます。
動画の説明:2021年6月、イスラエルはCovid-19の第4波をほぼ飼いならしました。イスラエルの毎日の感染は、1日12強にまで減少しました。しかし、Covid-19に対する国の成功は、事件の新たな急増の中で無に帰したようです。イスラエルの保健省長官によると、現在の感染の波は、以前の発生で見られたものを上回っています。
イスラエルの3回目接種の大半はファイザー
イスラエルの3回目接種の大半はファイザー製であることから、ファイザー製ワクチン3回の接種では足りないという事になります。
FDAも米疾病対策センター(CDC)も2回の接種で十分とコメントしていますが、イスラエルの状況を見れば間違ったコメントになると思います。
mRNAワクチンに疑義が付く可能性
3回打っても感染爆発が起こっている以上、ファイザー製ワクチンであるmRNAワクチンの有効性に疑義がつく可能性があります。日本よりワクチン接種で大きくリードする国でこの状況であるということは、同様の政策をとれば、間違いなく第6波が来るという事になります。
国産ワクチンの承認&実用化を急ぐべき
国産ワクチンはmRNA方式とは違い抗原を接種するため、副反応が起こりにくいというメリットがあります。
またmRNAワクチンが効かないとなった際に希望として残るワクチンは非mRNAワクチンということになります。
ですのでmRNA型の海外製ワクチンが怖いというなら、非mRNA方式を取っている国産ワクチンを打つという手があります。
治験でも接種証明書が取れるのでワクチンパスポートになっても同様に取得できると思われます。
ワクチン未接種の方で20歳以上の方は国産コロナワクチンの治験に参加することが出来ます。
①治験参加で国産ワクチンの接種が出来ます
②医療機関でメリット・デメリットを丁寧に分かりやすく説明を受けられます。
③説明を聞いたあとにキャンセルも自由
④治験参加後のアフターフォローもしっかり!
⑤負担軽減費(数万円程度)が支給されます。
⑥基礎疾患のある方をしっかりフォロー むしろ歓迎されます。
この条件で国産ワクチンを打てるのは治験期間の今だけです!
事前検診は10月に入ってからとなるようです!
事前検診後に国産ワクチン治験接種を受けることが出来ます。