冬にかけてインフルエンザ蔓延の恐れあり!コロナワクチン製造の影響で供給に遅延発生中!

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コロナワクチン優先の弊害

コロナワクチン製造を優先している弊害でインフルエンザワクチンの製造が出来ず、供給に遅延が発生しているそうです。
資材不足などが原因です。
去年と比べると65%程度の出荷となっているようです。
3割超の供給不足で起こるリスクに関してまとめてみようと思います。

2020-2021のシーズンはインフルエンザの流行なし 今年は?

2020-2021のシーズンはワクチン接種した方が増えていた影響や新型コロナの影響で手洗いうがい、密を避けるなどの国民の行動でインフルエンザは殆どと言っていいほど流行しませんでした。

その影響もあって、今年はワクチンの接種を控えるという方が多いというアンケート結果もあるようです。
コロナワクチンと違って基礎疾患のない方は有料ですしね。

去年のシーズンで忘れてはいけないのは【インフルエンザワクチン接種をしていた人が過去最高レベルで多かった】という事です。

やはりワクチンの効果は絶大で必要なものであることが分かりますね。

接種しない人が増えれば感染数が多くなり、それに比例して感染爆発が起こります。
ワクチン接種は必要です。高齢者や基礎疾患のある方は必ずインフルエンザワクチンを接種しましょう。

ワクチンは必ず接種を!また国産ワクチンの承認&実用化を急ぐべき

国産ワクチンはmRNA方式とは違い抗原を接種するため、副反応が起こりにくいというメリットがあります。

ですのでmRNA型の海外製ワクチンが怖いというなら、非mRNA方式を取っている国産ワクチンを打つという手があります。
治験でも接種証明書が取れるのでワクチンパスポートになっても同様に取得できると思われます。

ワクチン未接種の方で20歳以上の方は国産コロナワクチンの治験に参加することが出来ます。
①治験参加で国産ワクチンの接種が出来ます
②医療機関でメリット・デメリットを丁寧に分かりやすく説明を受けられます。
③説明を聞いたあとにキャンセルも自由
④治験参加後のアフターフォローもしっかり!
⑤負担軽減費(数万円程度)が支給されます。
⑥基礎疾患のある方をしっかりフォロー むしろ歓迎されます。
この条件で国産ワクチンを打てるのは治験期間の今だけです!

事前検診は10月に入ってからとなるようです!
事前検診後に国産ワクチン治験接種を受けることが出来ます

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