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円・ドル・ユーロ・ポンド・豪ドルのインデックス化チャート
上記画像は円・ドル・ユーロ・ポンド・豪ドルのインデックス化チャートです。
通貨強弱を投資の判断材料に使われている方は多いと思いますが、チャート化して見ている方は少ないのでは?
チャート上には移動平均線(5・20・40・100)と一目均衡表の雲のみ表示しています。
そして時間は4時間足です。
逆張り厳禁!
売り買いの判断をする際に逆張りは厳禁です。
このチャートの場合は一目均衡表の雲を上抜けたら買い 下抜けたら売りの順張りを推奨しています。
移動平均線は投資判断後の利益確定に使用します。
超短期線(5MA)と短期線(20MA)のクロスでポジションを閉じるなど。
あとはパーフェクトオーダーの達成を確認、崩れたら利確という感じです。
現在の状況
6/20 11時現在一目均衡表の雲を上抜けているのはユーロ・ポンド・豪ドルですね。
その中で豪ドルが若干弱含んで来ている状況です。
豪ドル絡みのペアを所持している方はポジションの調整時かもしれませんね。
反対に雲を下抜けているのは円と米ドルになります。
円は相変わらずの弱さですね
米ドルはやや強くなってきています。
米ドルがこのまま雲抜けした場合、円の状況にもよりますがさらなる円安の進行の可能性が高くなりますね。
判断
今の状況は新規に入る状況ではありませんが、
ユーロ円・ポンド円・ドル円はロング
ポンド豪ドル・ユーロ豪ドルはロング
というところでしょうかね。
投資は自己責任です。当記事が利益を保証するものではないことを理解した上でご利用下さい。