ベトナムで変異株であるインド株に英国型の変異株が混ざった新たな変異株が発見されたそうです。
目次
感染力はこれまでのものをはるかに超える変異株
このハイブリッド変異株の感染力はこれまでの変異株を大きく凌ぐものと言われています。
今回発見されたベトナムでの感染状況を注視する必要がありますね。
また対策としてベトナム渡航の制限(渡航歴のある人間の他国からの入国も)が人&貨物に対して必要だと思います。
これ以上の変異株蔓延は避けなければならない
ハイブリッド株が発見された以上、渡航歴のある人や物を日本へ入国させてはならないと思いますね。
在ベトナムの邦人であっても帰国は避けるべきでしょう。
政府の対応はやはりズレてる
日本・ベトナム間の往来の再開に向けて
まだ昨年緩和した往来に関する記事しか出ていないので、政府の対応は後手後手となっているのが見て取れます。
水際対策と声を大にして「やってる感」は出すものの、いつも遅いのです。
今回は感染力の強大なハイブリッド株が発見された以上、在ベトナムの人間に関しては邦人であっても日本への帰国を許可してはいけないと思います。
邦人の帰国を主張する人は綺麗事を並べるのはやめるべきです。
国外に出るということはいかなる事情があっても自己責任であり、日本国内の日本人の生命を脅かすことになるのであれば、その場で耐え、帰国を諦めるべきです。
もし在ベトナムの邦人を輸送するのであれば、輸送に関わった人、運搬に使ったもの、関わった人を全て1ヶ月レベルで隔離する必要があると思います。海上隔離が望ましいでしょう。