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ドーピング陽性も16歳以下でセーフ
北京五輪・フィギュアスケートの女子シングルの金メダル候補カミラ・ワリエワ選手ですが、スポーツ仲裁裁判所(CAS)が出場を認める裁決を発表しました。
16歳以下の保護対象であるというが1番の理由とか。
ROCの参加資格にも当たらないはず
ROCはロシアがドーピングでオリンピックから排除されているので国の代表としては参加出来ず、ドーピング歴がなく、身の潔白を証明した選手が個人資格で参加しているというものです。
ワリエワは昨年12月に陽性が発覚している時点でROCとしての参加資格もなくなっているはずです。
金メダルをとっても疑惑のメダル
未成年者だからドーピングOKの前例を作った彼女が金メダルをとっても喜ばれない哀れなメダルになりますね。
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