アストラゼネカワクチンの副反応にギラン・バレー症候群が追加される!危なくて打てねーや!!

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欧州医薬品庁(EMA)発表

アストラゼネカワクチンの副反応にギラン・バレー症候群が追加された事を欧州医薬品庁(EMA)が発表しました。
世界中で接種されたアストラゼネカワクチン5億9200万回中833件の報告があったとの事です。

ギラン・バレー症候群とは?

末梢神経の障害によって手足や顔面、呼吸器官に麻痺が起こる病気です。
重症化すると歩行障害や呼吸障害を起こす事がある危険な病気です。

ギラン・バレー症候群の確率とワクチン副反応の確率

ギラン・バレー症候群は10万人あたり1、2人が発症する病気です。
今回のアストラゼネカの副反応の確率は70万人あたり1人の割合です。
通常時の確率のほうが高いので安心とは言えませんが、そこまでヤバイというわけではなさそうですね。
ただリスクが上がるのは間違いないわけで、好きでアストラゼネカワクチンを打ちたいとは思いませんね。
私なら接種の選択肢から外します。

ワクチン接種を急ごう!国産ワクチン接種も選択肢に!

上記記事でご紹介している通り、国産ワクチンの開発が実用化に向けた段階に入り、治験が行われています。
ワクチン未接種の方は治験に参加することが出来ます。

ワクチン未接種の方は国産コロナワクチンの治験に参加することが出来ます。
①治験参加で国産ワクチンの接種が出来ます
②医療機関でメリット・デメリットを丁寧に分かりやすく説明を受けられます。
③説明を聞いたあとにキャンセルも自由
④治験参加後のアフターフォローもしっかり!
⑤負担軽減費(現金)が支給されます。
この条件で国産ワクチンを打てるのは治験期間の今だけです!

異物混入事例が続いていたり、心筋炎リスクのあるモデルナワクチンや供給不足のファイザー、血栓リスクやギラン・バレー症候群リスクのあるアストラゼネカに頼らない、国産ワクチンへの切り替えが急務です。

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