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立憲民主党の生方幸夫衆院議員
立憲民主党の生方幸夫衆院議員が北朝鮮に拉致された被害者について、「拉致被害者は生きていない」と発言を行いました。
この発言をした時点で生方幸夫衆院議員と所属の立憲民主党には説明義務が発生したと私は判断しています。
生方氏は9月23日、松戸市で行われた会合で拉致問題について見解を問われ、横田めぐみさんについて、
「横田さんが生きているとは誰も思っていない。自民党の議員もそうだ」
「拉致問題、拉致被害者は今、現在はいないと捉えられる、政治家は皆そう思っているということだ」
との発言を行いました。
【速報】
速攻ケツまくりしたようです。謝罪をおこなったようです。
次の選挙は出ませんよね?
立憲民主党も公認しませんよね? 公認したら国賊集団のレッテル貼りますよ?
根拠と証拠の説明義務
生方幸夫衆院議員は発言の根拠として
「客観的情勢から考えて生きていたら帰す。帰さない理由はない」
「生きているのだったら何かに使いたいと思うはず。1回も使ったことがないですから、残念ながら亡くなってしまっているから使いようがない」
たったこれだけです。
ちと無能すぎませんか?
根拠と証拠がこれだけであるなら、生方幸夫衆院議員は謝罪をしたのち議員辞職すべきですね。
まぁこの発言で次の選挙では落ちますけどね 当選させたら国民が馬鹿だということです。
立憲民主党も選挙前にしっかり立場を国民に説明すべきですね。
出来ないのであれば解党すべきです。
こういう発言もしてましたね
ご自身はしっかり責任をとって議員辞職するんですよね?
家族会や議員から抗議の声
家族会およびに救う会では発言の取り消しと謝罪を求める抗議声明を出しています。
他の国会議員からも反対する発言が出ています。