目次
予定より1年早い実用化へ加速
KMバイオロジクスの国産コロナワクチンが22年春の承認申請を目標に掲げ、2022年度中の実用化を目指すようです。
3回目接種の臨床試験(治験)や、小児向けの臨床試験(治験)を始める予定とのこと。
3回目接種の治験開始なら既に2回接種してる方が対象に!
3回目接種の治験を開始する場合に、治験で募集するユーザーは2回接種を終えている方となります。
これまでは未接種の方が対象となっていた治験ですが、種類が増えそうですね。
治験はおそらく、3回目国産or3回目ファイザー・モデルナの群に分かれてその効果を比較する事になると思います。
そこで既存のファイザー・モデルナとの大きな差がなければ承認という事になりそうですね。
治験参加で数万円規模の負担軽減費GET!
治験に参加すると負担軽減費という名の報酬が数万円レベルで支給されます。
治験参加では治験接種後の細やかなフォローがあり、抗体の状況も企業が定めたスパンで測ることになります。
普通に3回目接種をすれば、異常な副反応がなければ基本放置なので、治験のほうが医療的フォローがあるということになりますね。
ちょっとお小遣いをもらいながら3回目接種が出来るようになりそうですね。
国産ワクチンの治験に参加するには治験を仲介する業者への登録が必要です。
以下に新型コロナワクチンや治療薬、感染経験者の血液検査などの案件取り扱い実績のある業者さんをご紹介させていただきます。登録に費用はかかりませんし、コロナ以外の治験に参加することも出来るようになるので便利ですよ
私は治験で月平均10万円程度の副収入を得ています。