米国11/8から入国者の新型コロナワクチン接種の義務化へ。

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日本人の入国禁止対象外も廃止

米国は11/8から入国者の新型コロナワクチン接種を義務化すると発表しました。

日本人は今まで入国禁止の対象外でしたが、優遇は廃止され、ワクチン未接種の場合はアメリカに入国できなくなります。

この動きが世界中に拡がる恐れ

アメリカのこの動きは世界中に広がる可能性があります。
ワクチン接種を規定回数終えていなければ渡航の自由は奪われることとなりそうです。

アメリカの現在のコロナ感染状況

アメリカの現在のコロナ感染状況ですが、以下の通りです。
7日平均で1日当たり87,038人の新規感染者
基本的に世界で1番コロナ新規感染者を出しているのはアメリカです。

渡航の自由を奪われたくなければワクチン接種を

ワクチンの治験参加者における海外渡航用の新型コロナワクチン接種証明書について(URL)

現在ワクチン未接種の方の殆どは理由があるんだと思います。
ファイザー・モデルナのmRNAワクチンを信用していないなど。

その際の希望となるのは国産ワクチンです。
国産ワクチンの治験に参加してワクチンの接種を受けた場合も渡航用の接種証明書は発行されます。

世界的なワクチン未接種者への差別・迫害から逃れるために治験にて国産ワクチンを接種するのは大いにありだと思います。

数万円単位の報酬(負担軽減費)も支給されますしね。

既存ワクチンは無料で打てますが、報酬が貰えることはありませんからね。

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