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広島が呼んだわけではない
IOC会長バッハ氏の広島訪問警備費負担をIOCと組織委が拒否していた事実が明らかとなりました。
7/16に広島平和記念公園を訪れ、原爆慰霊碑に献花、原爆資料館を見学し資料館でスピーチを行いました。
なお、この行動は広島市が招聘してのものではなく、バッハ会長の希望によるものでした。
広島側はこの行動が取られている3時間の間、一般市民の立ち入り制限や警備会社に委託した警備を行いました。
それにかかった費用は379万円とのことです。
バッハの思いつきに広島県民の血税379万円が使われたこととなります。
ただの観光に血税が使われた
このバッハ広島訪問はバッハ個人の思いつきによるもの、要するにただの観光です。
そしてその観光のあとにいい気分になってスピーチをしたものの、核兵器の廃絶については触れなかったわけで広島の為には一切なっていません。
広島県民の人してみたら、【勝手に来てオナニーした上に379万円盗んでいった】って話ですよね
ネット上も不満が噴出
ネット上でもツイッターなどSNSで「勝手に来ておいてなにこれ?」「呼んでねー」など批判の声が相次いでいます。