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1945年8月9日午前11時02分 米国による無差別大量虐殺
1945年8月9日午前11時02分 米国による無差別大量虐殺 である長崎への原爆投下が行われました。
約7万4千人もの市民が死亡し、長崎市内の建物は約36%が全焼または全半壊しました。
米国による無差別大量虐殺であるのは間違いない事ですが、原爆を投下させるまで無駄な戦争を続けた当時の日本政府の責任でもあると思っています。
92歳の被爆者 岡信子さんによる「平和への誓い」
岡さんは当時は看護専門学校生で爆心地からは約1.8kmの地点にあった実家で被爆されました。
爆風で飛び散ったガラスで大怪我を負いながらも新興善国民学校に動員され、不眠不休で働き続けた方です。
平和への誓い 全文は以下にて
92歳の被爆者代表、岡信子さんが「平和への誓い」 長崎原爆の日 | 毎日新聞
長崎市松山町の平和公園で開かれている平和祈念式典で、被爆者代表の岡信子さん(92)=同市=が「平和への誓い」を読み上げた。 被爆当時、看護専門学校生だった岡さ…
大量破壊兵器や生物兵器のない世界へ
大量破壊兵器や生物兵器のない世界が来ることを願わずにはいられません。
しかし、現状では難しそうですね。
間違った方向に歩んだ国は制裁を受けるべきですし、消えるべきです。
間違った方向に歩む国がないように人類は努力をするべきですね。