目次
リーマンショック当日とその後
2008年9月16日、リーマンショック後の三菱商事(8058）は前日比210円安の2400円でした。
9月22日には2880円まで上昇するも、力尽き下降トレンドに突入していきます。
2008年11月21日には安値923円を付けています。
リーマンショック後の年内の下落率は約65%でした。
2020～2021年高値
3,239円（2021年3月16日）
もしリーマン級の大暴落となった場合
単純な比例方式で計算した場合の数値ですが、高値を3239円として考えると65%の下落ですので1133円という数字が導き出せます。
単純な前例に合わせただけの数値なのでご注意下さい
為替リスクあり
世界の市況に大きく影響するというリスク
エネルギー資源等の価格変動リスク大
商社特有の取引先のカントリーリスクの影響も大
