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リーマンショック当日とその後
2008年9月16日、リーマンショック後の日立製作所(6501)は前日比1円安の725円でした。
その後、安定した動きを見せていましたが、マーケットの地合の悪さに引きずられる形で下落していきました。
2008年12月24日には安値334円を付けています。
翌年以降も下げ続け長い冬となりました。
リーマンショック後の年内の下落率は54%でした。
2020~2021年高値
5,414円(2021年3月16日)
もしリーマン級の大暴落となった場合
単純な比例方式で計算した場合の数値ですが、高値を5414円として考えると54%の下落ですので2490円という数字が導き出せます。
単純な前例に合わせただけの数値なのでご注意下さい
為替リスク(円高)あり
マーケットのマインドに影響されやすい銘柄
原材料価格の注視が必要