返し馬中に騎乗馬を使い幅寄せをし、度重なるパワハラ行為や暴力行為もバラされ非常識な人間である事が判明した岩田康誠ですが、騎乗停止明けの5/9は10鞍もの騎乗依頼を受けていました。
一般社会であれば、一発退場も大いにあり得る行為をしておきながら、何事もなかったように大量のレースに騎乗出来る、させる競馬の世界はどうなのでしょうか?
少なからず悪い影響が出てくると思いますけどね
馬を使って他人を恫喝するような人間にまたチャンスを与える厩舎や競走馬オーナーの気がしれません。
ショウナンパプリカ:(有)湘南
ディーコンセンテス:(有)サンデーレーシング
ブレーヴジャッカル:(有)シルクレーシング
ジャスティンスター:三木 正浩
セイイーグル:(株)吉澤ホールディングス
セイシェルノユウヒ:宮城 寛也
エヒト:平井 裕
エルカスティージョ:(有)キャロットファーム
クリノガウディー:栗本 博晴
ブルーコンパクタ:村上 稔
前走騎乗している馬は仕方ないとして新規の鞍はどういうことでしょうか?
馬への無責任な行動と同僚に対するパワハラ&暴力行為を容認する方々なのでしょうか?
馬主さんの中には騎乗騎手などに一切関与しない方がいるのも知っているのでそういうものも今回含まれているかも知れません。
問題は安田隆行師や森秀行師のような超一流といわれる厩舎からの依頼があることです。
正直この2厩舎にはがっかりしましたね。
今後この2厩舎の馬の応援はやめようと思います。
藤田伸二氏の暴露で岩田康誠がどのような人間でどれだけ愚かな行為を繰り返していたかトレセン内では当然、馬主さんにも届いているものだと思っていました。
それなのにこの大量騎乗です。
何もしていない後輩騎手に対する日常的暴力行為についても暴露されています。
そのような行為をしていた岩田康誠に対し、騎乗依頼をするということは反社会的と言わずしてなんといいましょうか?
一方、細江純子氏はこの事件についてこう触れています。
また岩田騎手は、確かに幅寄せはしたようですが、一部報道ででているような直接馬に危害を加えることはしていないとのことで、藤懸騎手も人馬共に無事と。
細江純子氏コラム 先週の出来事に…
直接馬に危害を加えていないの危害の部分ですが、レース前にムチを使った事には触れていません。
藤懸騎手が感じた恐怖、馬2頭に与える恐怖心、これも立派な直接危害なんですけどね。
藤田氏と細江氏では実績も全く違いますし、信憑性は藤田氏が上回りますね。