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リーマンショック当日とその後
2008年9月16日、リーマンショック後の富士フイルムホールディングス(4901)は前日比195円安の2895円でした。
その後一進一退も力尽き緩やかに下降トレンドに突入していきます。
2008年12月17日には安値1746円を付けています。
リーマンショック後の年内の下落率は約43%でした。
2020~2021年高値
6,756(2021年3月23日)
もしリーマン級の大暴落となった場合
単純な比例方式で計算した場合の数値ですが、高値を6756円として考えると43%の下落ですので3850円という数字が導き出せます。
単純な前例に合わせただけの数値なのでご注意下さい
海外売上高比率が高い為、為替リスクあり
常に競争激化リスクあり
医薬品事業が巨大リスク化する可能性もあり
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