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リーマンショック当日とその後
2008年9月16日、リーマンショック後の中外製薬(4519)は前日比-93円の1635円でした。
その後、一時反発し1700円台を回復しますが、マーケットの地合の悪さに引きずられる形で下落していきました。
2008年10月27日には安値1221円を付けています。
下落率は約30%でした。
2020~2021年高値
6,435円(2021年1月12日)
もしリーマン級の大暴落となった場合
単純な比例方式で計算した場合の数値ですが、高値を6435円として考えると30%の下落ですので4504円という数字が導き出せます。
単純な前例に合わせただけの数値なのでご注意下さい
ロシュの動向次第の銘柄
ガン分野で他社製のライバル薬が出ることのリスク
治験や研究が途中でSTOPまたは断念というニュースが流れる事のリスク