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リーマンショック当日とその後
2008年9月16日、リーマンショック後のセブン&アイ・ホールディングス(3382)は前日比80円安の3040円でした。
その後、緩やかに下降トレンドに突入していきます。
2008年10月10日には安値2050円を付けています。
リーマンショック後の年内の下落率は約34%でした。
2020~2021年高値
4,606(2021年3月23日)
もしリーマン級の大暴落となった場合
単純な比例方式で計算した場合の数値ですが、高値を4606円として考えると34%の下落ですので3039円という数字が導き出せます。
単純な前例に合わせただけの数値なのでご注意下さい
安定企業ではあるが、フランチャイズシステムに関連するネガティブな動きがあれば、即反応
米国コンビニ好調もリスクになりうる
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